実家じまいで仏壇はどうする?引き取る・手放す時の流れと神棚

実家じまいで仏壇をどうするか考える様子のイラスト

当サイトの記事は、国税庁・法務省・裁判所・国土交通省・環境省・消費者庁・国民生活センターなど公的機関の情報、各買取店の公式情報、Yahoo!知恵袋などの公開された声をもとに編集部が独自に執筆しています。制度や公式情報は記事執筆時点のもので、変わることがあります。

家具や食器は片付けられても、仏間の前に立つと手が止まってしまう。そんな方は多いのではないでしょうか。毎朝手を合わせていた親の姿を思い出すと、簡単には決められませんよね。

実家を片付ける人

実家じまいを進めていますが、仏壇だけはどうしたらいいのか分かりません。勝手に処分したら、ばちが当たりそうで。

案内役

迷うのは、それだけ大事に思っているからですよね。仏壇は、家族とお寺に相談しながら決めていけば大丈夫です。選べる道はいくつかあるので、順番に見ていきましょう。

実家を片付ける人

兄弟はみんな遠くに住んでいて、誰も引き取れそうにありません。それでも何とかなりますか?

案内役

引き取るだけが答えではないんです。小さな仏壇に替えて移す方法や、供養をしてから手放す方法もあります。家の事情に合わせて選んで大丈夫ですよ。

結論から言うと、実家じまいでの仏壇は「誰が受け継ぐか」を家族で話し、「どう供養するか」を菩提寺などに相談してから、運ぶか手放すかを決めるのが基本です。この記事では、選べる道ごとの流れと、位牌や神棚の扱い、仏具を手放す前に確かめたいことが分かります。

目次

実家じまいで仏壇をどうする?選べる道は4つ

先に結論

仏壇の行き先は、大きく分けて「そのまま引き取る」「小さくして移す」「供養して手放す」「しばらく実家に置く」の4つです。どれが正しいということはなく、住まいの広さや家族の考えで選んでかまいません。

最初に知っておきたいのは、仏壇の扱い方に一つの正解があるわけではない、ということです。だからこそ迷いやすいのですが、裏を返せば家族で決めていいことでもあるんです。

それぞれの道の向き不向きを、表にまとめました。

選べる道向いている家先に相談する相手気をつけること
そのまま引き取る受け継ぐ人の家に置く場所がある家族・菩提寺・運ぶ業者大きさと重さ。運び出しの経路を測っておく
小さくして移す置く場所が限られている家族・菩提寺・仏具店位牌やご本尊を新しい仏壇に移す段取り
供養して手放す受け継ぐ人がいない・置けない家族・菩提寺位牌・遺影・仏具の行き先を一つずつ決める
しばらく実家に置く家を売るまで時間がある家族空き家の管理に通う手間がかかる

『親が守ってきた仏壇を、自分の代で手放していいのかな』と感じる方もいます。そう思うのは自然なことです。ただ、無理に引き取って置き場に困るより、気持ちよく供養できる形を選ぶほうが、親も安心するかもしれません。

実家じまいで仏壇をどうするか4つの選び方を示した図解

「しばらく置いておく」を選ぶ時の目安

家の売却や解体まで時間がある場合は、仏壇を実家に置いたまま、ほかの片付けを先に進める方法もあります。決めきれない時に、時間をかけられるのは大きな利点です。

ただし、仏壇を残したままでは、家を手放す前にどこかで決める場面がやってきます。売り出しや解体の予定日が決まったら、そこから逆算して相談を始めておきましょう。

仏壇を空き家に残す間は、ふだんより気を配りたいことがあります。

仏壇を空き家に残す間のチェック
  • お供えの食べ物や花は、帰る前に片付ける
  • ろうそくや線香の火が消えているか、帰る前に確かめる
  • 湿気がこもらないよう、仏間の窓や襖を開けて風を通す
  • 位牌や過去帳など、なくすと困る物は先に持ち帰ることも考える

空き家に通って手入れを続ける時のやることは、空き家になった実家の管理で紹介しています。

決める前に、家族と菩提寺に話しておくこと

実家を片付ける人

私は嫁いで姓が変わっています。実家の仏壇のことに口を出していいのか、気が引けます。

案内役

姓が変わっていても、親を想う気持ちは同じですよね。仏壇をどうするかは、兄弟や親戚と一緒に話し合って決めてかまいません。むしろ、早めに声をかけてくれると周りも助かることが多いんです。

仏壇のことで後から揉めやすいのは、話し合わずに一人で決めてしまった時です。『まさか処分するとは思わなかった』と、あとで親戚に言われることもあります。

事前に話しておきたい相手は、主に3者です。

話す相手伝えること・聞くこと
兄弟・家族誰が受け継ぐか、手放すならそれでいいか、費用をどう分けるか
親戚(本家・叔父叔母など)仏壇を手放す予定があること。お参りしたい人がいないか
菩提寺(お付き合いのあるお寺)宗派としての考え方、供養のしかた、位牌やご本尊の扱い

菩提寺がある場合は、まずそこへ相談してみてください。宗派によって、仏壇を移したり手放したりする時の考え方や呼び方が違うからです。お付き合いのあるお寺が分からない時は、親の葬儀や法事の記録、過去帳などを見てみると手がかりが見つかることがあります。

話し合いの前に確かめておくこと
  • 実家の宗派と、お付き合いのあるお寺の名前
  • 仏壇の大きさ(高さ・幅・奥行き)と、仏間からの運び出しの経路
  • 位牌の数と、ご本尊・掛け軸・遺影がどこにあるか
  • お墓がどこにあり、誰が守っていくか
  • 仏壇にかかる費用を、兄弟でどう分けるか

お墓のことも、仏壇と一緒に考えると話がまとまりやすくなります。誰がお墓を守るかが決まれば、仏壇を誰の家に置くかも自然と見えてくるからです。

切り出す時の言い方の例

いきなり『仏壇、処分しようと思う』と言うと、相手も身構えてしまいますよね。先に今の状況を伝えて、相手の考えを聞く形にすると話しやすくなります。

例えば、こんな言い方です。「家を売ることになりそうだから、仏壇をどうするか一緒に考えたいんだけど」「お寺さんにも相談してみようと思うけど、どう思う?」。

決めた内容は、メッセージなどで家族全員に残しておきましょう。あとで『聞いていない』とならずに済みます。

兄弟での分担や話し合いの進め方は、兄弟での実家じまいで詳しく紹介しています。

仏壇を引き取る・小さくして移す時の流れ

『大きな仏壇をマンションに置けるかな』と心配になりますよね。実家の仏間にぴったり収まっていた仏壇は、今の住まいに置くと思った以上に大きく感じることがあります。

まずは、置きたい場所の寸法を測ってみてください。高さだけでなく、扉を開けた時の幅や、前に座ってお参りする場所も考えておくと安心です。

仏壇を移す時の流れ
  1. 家族で、誰の家に仏壇を迎えるかを決める
  2. 仏壇の寸法と、置きたい場所の寸法を測る
  3. 菩提寺に、移す時の供養のしかたを相談する
  4. 運び出しと運び入れを、仏具店や運送の業者に相談する
  5. 新しい家で、位牌・ご本尊・仏具を元のように並べる

仏壇は重く、扉や彫刻も傷つきやすい物です。家族だけで階段を下ろそうとすると、仏壇も人もけがをしやすいので、運ぶ作業は慣れた人に頼むのがおすすめです。

迎える部屋はどこがいい?

置く部屋に決まりはありませんが、家族が毎日手を合わせやすい場所を選ぶご家庭が多いです。リビングの一角や、静かな寝室に置く方もいます。

直射日光が長く当たる窓際や、湿気のこもりやすい場所は、仏壇の傷みにつながることがあります。エアコンの風が直接当たらない場所も選ぶポイントです。

小さな仏壇に替える場合

置く場所が限られている時は、小ぶりな仏壇に替えるご家庭もあります。実家の仏壇は供養をしてから手放し、位牌やご本尊を新しい仏壇へ移す流れです。

位牌がたくさんある場合は、まとめて一つにする方法もあると聞きます。できるかどうか、どうまとめるかは宗派やお寺の考え方で変わるので、菩提寺に相談してみてください。

仏壇を手放す時の流れと、位牌・遺影・仏具の行き先

手放す時の順番

仏壇を手放す時は「お寺に相談する、供養をする、中の物を取り出す、仏壇を引き取ってもらう」の順で進めます。中の物を確かめる前に運び出してしまわないことが大切です。

仏壇を手放す前に、お寺で供養をしてもらうご家庭が多いです。一般的には「閉眼供養」や「魂抜き」と呼ばれ、仏壇やご本尊をただの物に戻すための儀式とされています。宗派によっては呼び方が違ったり、こうした儀式をしない考え方だったりします。

お布施などの金額は、ここでは書きません。お寺によって考え方が違うので、相談の時に『どのくらいお包みすればよいでしょうか』と率直に聞いて大丈夫です。

仏壇を手放す時の流れ
  1. 菩提寺に、仏壇を手放したいことと時期を伝える
  2. 供養の日を決め、家族で立ち会えるか調整する
  3. 引き出しや台の下まで、中の物をすべて取り出す
  4. 仏壇の引き取りを、仏具店や片付けの業者に相談する
  5. 自治体のごみとして出す場合は、出し方を市区町村に確かめる

仏壇は、供養を済ませたあと、自治体によっては粗大ごみとして出せる場合もあります。出せるか、どの大きさまでかは自治体ごとに違うので、実家のある市区町村に確かめてください。

引き出しの中は、一つずつ確かめる

仏壇の引き出しや台の下には、思わぬ物がしまわれていることがあります。過去帳、古い写真、手紙、通帳や印鑑が入っていた、という話も珍しくありません。

引き取りを頼む前に、引き出しを全部抜いて、奥まで手を入れて確かめておきましょう。

位牌・遺影・仏具の行き先

仏壇本体より迷いやすいのが、中に納められていた物です。一つずつ行き先を決めておくと、当日になって慌てずに済みます。

中にある物行き先の考え方
位牌受け継ぐ家に移すか、菩提寺に相談して供養をお願いする
ご本尊・掛け軸宗派の考え方があるので、扱いを菩提寺に聞く
遺影家族で分けて持つ、写真に撮って残すなど。額は手放してもよい
過去帳家系の記録なので、受け継ぐ人が持つのが一般的
仏具(香炉・りん・燭台など)移す仏壇で使う物を選び、残りは行き先を決める
金色の仏具・仏像金や貴金属が使われていないか、手放す前に査定を検討

遺影の額や古い写真の扱いに迷う時は、実家の写真・アルバム・手紙の整理も参考にしてみてください。

よくある失敗

位牌や過去帳を仏壇の中に入れたまま、引き取ってもらってしまうこと。あとから戻してもらうのは難しいので、引き取りの前に家族で中を確かめましょう。

相続放棄を考えているなら

親の財産を相続放棄するか迷っている場合は、仏壇や仏具を含めて、家の物を処分する前に気をつけたいことがあります。家財を売ったり捨てたりすると、相続を受け入れたとみなされるおそれがあるからです。

どこまでが許されるかの線引きは、ここでは断定できません。処分を始める前に、家庭裁判所や弁護士に相談してください。詳しくは相続放棄するなら実家の片付けはどうする?で紹介しています。

神棚とお札はどうする?

『仏壇は分かったけれど、神棚はどうすればいいの』と迷う方も多いですよね。神棚は神社とのつながりで考えるので、相談する先がお寺とは変わります。

一般的には、神棚に納めていたお札(神札)を、いただいた神社や近くの神社に返して、お焚き上げなどをお願いする流れが多いです。神棚本体も一緒に受け付けてもらえるかは、神社によって違います。

神棚まわりの物相談先と扱いの考え方
お札(神札)いただいた神社か、近くの神社に返す
神棚本体神社で受け付けてもらえるか聞く。難しければ自治体の出し方を確認
しめ縄・榊立て・神具お札と一緒に神社に相談する
お守り・古いお札神社の古札納め所などがあるか確かめる

お焚き上げのお礼の金額も、神社によって考え方が違います。持っていく前に電話で『神棚のお札を納めたいのですが』と聞いておくと、当日も安心です。

神棚を片付ける日の流れ
  1. 神棚に納めていたお札と、神具を取り出す
  2. いただいた神社か近くの神社に、受け付けの方法を電話で聞く
  3. お札と神具を神社に納め、お焚き上げなどをお願いする
  4. 神棚本体の行き先を、神社か自治体の出し方で決める
ゴミに出すのが気になる時

神棚本体を自治体のごみとして出す場合、白い紙や布で包んでから出す方もいます。気持ちの区切りとして、手を合わせてから送り出してもいいですよね。

仏壇と神棚について、よく届く相談

仏壇や神棚の扱いは、ネットの相談サイトでも長く読まれている悩みです。よく見かける相談を要約して答えますね。

実家を引き払って、ひとまず仏壇を自分の家に運んだ。でも置き場がない

急いで実家を明け渡す時には、とりあえず運んでしまうこともありますよね。今からでも、落ち着いて行き先を決め直して大丈夫です。

家族と菩提寺に相談して、小さな仏壇に替えるか、供養をして手放すかを考えてみてください。仏壇のある部屋が狭くなって暮らしにくいなら、それも大事な判断材料です。

仏壇をフリマアプリで売っても大丈夫?

売るかどうかは、家族で話し合って決めることです。ただ、大きな仏壇は梱包や配送がとても大変で、出品できる物かどうかもサービスの規約で確かめる必要があります。

また、家族や親戚の中には、仏壇を売ることに抵抗を感じる人もいるかもしれません。売る前に、家族の気持ちも聞いておきましょう。フリマアプリと買取店の違いは遺品や実家の物をメルカリで売る?で紹介しています。

実家の仏壇を手放して、自宅に新しい仏壇を迎えたい

実家と自宅が近く、この機会に新しい仏壇を用意する、というご家庭もあります。この場合は、新しい仏壇を迎える日と、実家の仏壇を手放す日の順番を決めておくのがコツです。

位牌やご本尊の居場所がない期間をつくらないよう、新しい仏壇が届いてから実家の仏壇の供養をする流れにすると安心です。日取りは菩提寺と相談して決めてみてください。

仏壇は仏具店に引き取ってもらえた。位牌はどうすればいい?

位牌は、故人の名前が書かれた大事な物です。受け継ぐ家で引き続き手を合わせるか、菩提寺に相談して供養をお願いするのが一般的です。

菩提寺がない場合は、近くのお寺や、仏壇を引き取ってもらった仏具店に相談先を聞いてみる方法もあります。

金の仏具や仏像は、手放す前に査定で確かめる

捨てる前に見てもらいたい物

金色の仏具や仏像、香炉の中には、金や銀などの貴金属が使われている物もあります。仏壇と一緒に引き取ってもらう前に、値段がつくか見てもらいましょう。

おたからやの公式サイトでは、品目一覧に「仏像・仏具」が載っています。取扱品目には「金、貴金属」「骨董品」も挙げられています。

仏具や仏像は重い物や大きい物も多いですよね。おたからやの公式サイトでは、実家の整理などには出張査定が案内されていて、玄関先での査定もできるとしています。写真を送るLINE査定もあるので、まずはおおよその値段を知りたい時に使えます。

『仏具を売るなんて、罰当たりでは』と気になる方もいますよね。もし売るのに抵抗があれば、先に供養を済ませてから査定に出す、という順番にしてもかまいません。

仏壇まわりで見つかりやすい物査定に出す前にしておくこと
金色の仏具・りん・香炉磨かずにそのまま。箱や袋があれば一緒に
仏像・掛け軸木箱や書付けがあれば残しておく
数珠素材が分かる紙や箱があれば一緒に
引き出しから出た古い硬貨・記念硬貨ばらさずに、出てきた状態でまとめる

仏壇のある仏間や押し入れには、着物や骨董品、古い茶道具がしまわれていることもあります。売れる物の見分け方は実家の片付けで売れるもの一覧で、骨董の調べ方は実家の骨董品・掛け軸・食器の売り方で確かめられます。

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捨てる前に、実家の品の査定額を確かめる

金・貴金属やアクセサリー、ブランド品、時計、骨董品、古いお金なども、まとめて査定してもらえます。運び出しが大変な時は出張査定、まずは写真で聞きたい時はLINE査定も選べます。金額を聞いてから売るかどうか決めましょう。

査定料無料公式サイトで査定方法を確認する

買取の対象や条件は品物によって変わります。最新の条件は公式サイトで確認してください。

形見として家族で分けたい仏具がある時は、形見分けの進め方も参考にしてみてください。実家じまい全体の流れは実家じまいの進め方で順番に見られます。

仏壇を手放す前に位牌や仏具の行き先を決める流れの図解

よくある質問

実家じまいの仏壇は、誰が引き取るものですか?

誰が引き取るかに決まりはなく、家族で話し合って決めてかまいません。お墓を守っていく人が仏壇も受け継ぐ、と決めるご家庭が多いようです。

仏壇を手放す時、供養は必要ですか?

必要かどうかは、宗派や家族の考え方によって違います。菩提寺がある場合は、手放す前に一度相談してみてください。

仏壇は粗大ごみに出せますか?

自治体によっては、粗大ごみとして出せる場合があります。出せる大きさや申し込み方法は市区町村ごとに違うので、実家のある自治体に確かめてください。

神棚のお札は、どこに返せばいいですか?

いただいた神社か、近くの神社に返すのが一般的です。受け付けの方法やお焚き上げの日は神社によって違うので、事前に問い合わせておくと安心です。

菩提寺がどこか分かりません。どうすればいいですか?

親の葬儀や法事の記録、過去帳、お墓のある場所などが手がかりになります。親戚に聞いてみると分かることもあります。

まとめ

この記事の要点
  • 実家じまいでの仏壇の行き先は、引き取る・小さくして移す・供養して手放す・しばらく置くの4つ
  • 決める前に、家族・親戚・菩提寺に話しておくと後で揉めにくい
  • 手放す時は、引き出しの中まで確かめてから引き取ってもらう
  • 位牌や遺影、ご本尊は一つずつ行き先を決める
  • 神棚のお札は、いただいた神社か近くの神社に相談する
  • 金色の仏具や仏像は、手放す前に査定で確かめる

仏壇のことは、急いで決めなくて大丈夫です。家族で親の思い出を話しながら、みんなが納得できる形を探していきましょう。

実家じまい.jp

実家じまい.jp 編集部

親の家(実家)の片付け・遺品整理・家財の処分と売り方・空き家の売却や解体・相続登記と税金まで、実家じまいの進め方を、公的機関の情報と各社の公式情報をもとに整理している情報サイトです。 公式サイト

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